1979年山梨県勝沼町にアパレルのジュングループの一員として、シャトージュンは誕生しました。
小規模ならではの丁寧なワイン造りと積極的な醸造機械の設備により、良質なワインを製造し続け日本のワインコンクールで15回28アイテムが入賞しています。また本日表彰式&公開テイスティングが行われてますJapan Wine Competition(日本ワインコンクール)2018にて、シャトージュン“メルロ2016”が欧州系品種赤部門で銀賞を受賞いたしました。
葡萄は山梨県内を中心に栽培、いつでも畑の状況がわかり生産者の顔が見える事で良好な関係を築くようにしています。
そして、エチケットにもこだわっています。ワイナリー30周年を機にリニューアルしたエチケットは、一枚一枚手作業で貼って仕上げていきます。それはワインの大切な顔であり、我々のおもてなしの気持ちを表す最初の手段だからです。
白に特化したワイナリーとして、シャルドネ・甲州に加えセミヨン種100%で仕込んだ辛口のセミヨンが和洋の著名なレストランで取上げられています。
また甲州ヴィンテージはJAL国際線エグゼクティブクラスへの搭載や、ふるさと納税返礼品にも選ばれています。今年はカリフォルニアNAPAに出来る和食店へも輸出が始まりました